私たち介護者は、認知症の人の言葉や行動にばかり目を奪われ、対応が「困難」と感じる場面が多くあります。認知症の人の行動をサインとして捉え、それを読み解く力を身につけることによって、認知症の人のニーズが解り、真に必要なケアを作ることができます。「ひもときシートの活用」を学び、新しい認知症介護の一歩を踏み出しましょう。
内容(予定)
- ひもときシートの理解(講義)
- ひもときシートの活用法(演習)
講師
- 宮島 渡 氏(一般社団法人 長野県認知症介護指導者会 代表理事)
日程・会場(予定)
【中信会場】※終了しました日時:令和7年7月5日(土)10:00~16:00(受付 9:30~)会場:松本市駅前会館(松本市深志2丁目3番21号)- 【北信会場】※予定
- 日時:令和7年11月8日(土) 10:00~16:00(受付 9:40~)
- 会場:調整中
対象者
- 県内の認知症ケア従事者で、且つ3年以上の実 務経験者
参加費
- 会員:3,000円/一般:5,000円
申込み
- こちらの【申込フォーム】よりお申込みください
定員
- 20名