「認知症の基に病気があることは分かる」「記憶障害・見当識障害なども聞いたり、学んだことはある」しかし現場で困っているのは、「帰りたい」と出ていく、などのBPSD。それを解決するためには、どのように考え、どのようにアプローチしたらいいか？この研修では基本的な知識を身につけ実践に応用できる考え方（認知症の人の行動理解の基本）を学びます。
内容
- ◆認知症の人をどう捉えるか
- ◆認知症ケアの歴史
- ◆認知症の人の行動背景の理解
- 認知症の医学的理解
- パーソンセンタードケアの理解
- 環境の及ぼす影響の理解、心理的負担感の理解
- ◆分析的理解の演習
- グループワーク
日程 会場
- 2018年5月24日（中信１）安曇野市堀金公民館 申込書はこちら
- 2018年6月27日（南信）宮田村民会館
- 2018年7月26日（北信１）千曲市あんずホール 申込書はこちら
- 2018年9月21日（中信２）安曇野市堀金公民館 申込書はこちら
- 2018年10月24日（東信）上田市中央公民館 申込書はこちら
- 2018年11月22日（北信２）長野市生涯学習センター 申込書はこちら
対象者
県内の認知症ケア従事者（初任者も受講可能です）
参加費
連絡会会員 ２，０００円 非会員 ４，０００円
申込み
申込書に記載の上FAXで送付してください（FAX：0268-29-1021）
申込み〆切について
- 開催日の概ね10日から14日前（申込書に記載）
- または定員に達した日
