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若年性認知症を理解するシンポジウム「認知症でも笑顔のままで」

若年性認知症を理解するシンポジウム「認知症でも笑顔のままで」

長野県委託事業【若年性認知症支援コーディネーター設置推進事業】 ※登壇者は現在予定しているものです。都合により変更なる可能性もありますのであらかじめご了承ください。 案内用リーフレット

開催日時

2018年2月20日(火) 13:00~16:30

会場

長野市生涯学習センター「トイーゴ」4F 大学習室2・3

参加費

無料

申込

こちらの申込書にご記入の上、FAXでお送りください。 申し込み締め切り 2月12日(月) 定員150名 先着順で受付ます。申し込み多数の場合は、早期に申し込みを締め切ります。

プログラム

12:30 受付開始
13:00 開会あいさつ 長野県
13:05 基調講演 山田真由美氏 (おれんじドアも~やっこなごや代表、名古屋市西区地域包括ケア推進会議認知症専門部会委員)
13:50 講演2「活動がひろがる居場所づくり」 鬼頭史樹氏 (社会福祉士、社会福祉法人 名古屋市社会福祉協議会名古屋市認知症相談支援センター若年認知症相談支援担当)
14:35 休憩
14:45 医療講座「医療の立場から考える若年性認知症」 矢彦沢弘之氏 (長野赤十字病院 医療社会事業部長 兼 脳神経救急センター長)
15:35 シンポジウム パネリスト 山田真由美氏 鬼頭史樹氏 矢彦沢弘之氏
16:15 質疑応答
16:30 終了
山田 真由美 氏 おれんじドアも~やっこなごや代表、名古屋市西区地域包括ケア推進会議認知症専門部会委員 名古屋市西区在住。現在57歳。51歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断される。若年性認知症本人・家族交流会「あゆみの会」に参加し、当事者同士の出会いのなかで前向きな気持ちになる。その経験から「認知症のことを知ってほしい」「当事者にもっと外に出てきてほしい」という思いで講演活動などを行っている。また全国的にもめずらしい当事者キャラバン・メイト(認知症サポーター養成講座の講師役)としても活躍している。 鬼頭 史樹 氏 社会福祉士、社会福祉法人 名古屋市社会福祉協議会名古屋市認知症相談支援センター若年認知症相談支援担当 名古屋市若年性認知症本人・家族交流会「あゆみの会」のメンバーとともに、「認知症の人にやさしい地域・社会」を目指して活動。認知症当事者による発信、普及啓発、当事者が元気になる場づくり支援などを行っている。 矢彦沢 裕之 氏 長野赤十字病院 医療社会事業部長 兼 脳神経救急センター長

お問い合せ

若年性認知症支援コーディネーター設置事業 委託事業者 特定非営利活動法人 長野県宅老所・グループホーム連絡会 住所:長野県上田市常田3-4-14 第二陽光ハイツ TEL:0268-75-7383(受付/月、水、金 9:00~15:00) FAX:0268-29-1021 Email:nagano-taku-gh@bz03.plala.or.jp 主催:特定非営利活動法人 長野県宅老所・グループホーム連絡会 後援:信濃毎日新聞社/公益社団法人 認知症の人と家族の会 長野支部

お気軽にご相談下さい TEL 0263-87-1313 受付時間 9:00~15:00(月~金)

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